梅ヶ枝とはお姫様の名前で、第八代東根城主の弟広台殿の奥方だった。
ある日、殿が近くの山に鷹巣があると聞き、家来と取りに行ったところ、誤って岩場から落ちて亡くなってしまった。姫は悲しみの余り泉に身を投げて、後を追ったという悲しい愛の物語があります。その泉は梅ヶ枝清水と呼ばれ、当敷地の庭にあります。 |
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当家の庭にある梅ヶ枝清水 |
5月人形 |
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【5月の梅ケ枝清水】 (※画像クリックでスライド式イメージをご覧になれます。) |
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